ファイバ静注用1000
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6343414X2058
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体注射用
- 英名(商品名)
- Feiba NF
- 規格
- 1,000単位20mL1瓶(溶解液付)
- 薬価
- 190,142.00
- メーカー名
- 武田薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 凝固因子製剤〔血液凝固因子抗体迂回活性複合体〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年7月改訂(第2版)
- 告示日
- 2015年6月18日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2015年7月版
- DIRに反映
- 2015年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
血液凝固第8因子インヒビター保有又は血液凝固第9因子インヒビター保有する患者に対し、血漿中の血液凝固活性を補いその出血傾向を抑制する。
用法用量
本品1瓶を添付の溶剤で溶解し、緩徐に静注又は点滴静注する(1分間に体重1kg当たり、2単位をこえる注射速度はさけること)。
出血時に投与する場合、通常体重1kg当たり50~100単位を8~12時間間隔で投与する。なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。
ただし、原則として1日最大投与量は体重1kg当たり200単位をこえないこととする。
定期的に投与する場合、通常体重1kg当たり70~100単位を1日おきに投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
本剤の使用にあたっては、患者の出血症状及び治療歴等を総合的に判断して使用すること。
なお、本剤の出血時投与による効果が認められない場合は、他剤への切り替えを検討すること。
本剤の出血時投与後、定期的な投与を開始する場合は、直近の投与から1日以上の間隔をおくことを目安とする。
改訂情報
2024年7月31日 DSU No.328 【その他】
【11.2その他の副作用】(一部改訂)
医師の処方により使用する医薬品。