おたふくかぜ生ワクチン「第一三共」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):631340AD1075
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン(星野株)
- 英名(商品名)
- Freeze-dried live attenuated mumps vaccine DAIICHI SANKYO
- 規格
- 1瓶(溶解液付)
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- 第一三共
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- おたふくかぜワクチン
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年11月改訂(第6版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年5月版
- DIRに反映
- 2019年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
おたふくかぜの予防。
用法用量
本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)0.7mLで溶解し、通常、その0.5mLを1回皮下に注射する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 接種対象者
接種対象は、生後12月以上のおたふくかぜ既往歴のない者であれば性、年齢に関係なく使用できる(接種年齢は、学会等の最新の情報を考慮して総合的に判断すること)。
7.2. 輸血及びガンマグロブリン製剤投与との関係
輸血の投与を受けた又はガンマグロブリン製剤の投与を受けた者は、通常、3か月以上間隔を置いて本剤を接種すること。また、ガンマグロブリン製剤の大量療法において200mg/kg以上投与を受けた者は、6か月以上間隔を置いて本剤を接種すること〔10.2参照〕。
7.3. 他の生ワクチン(注射剤)との接種間隔
他の生ワクチン<注射剤>の接種を受けた者は、通常、27日以上間隔を置いて本剤を接種すること〔10.2参照〕。
7.4. 同時接種
医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる〔14.1.1参照〕。
改訂情報
2023年12月6日 DSU No.322 【その他】
【11.2その他の副反応】(一部改訂)
【新様式】
医師の処方により使用する医薬品。