ジェニナック錠200mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6241017F1022
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- メシル酸ガレノキサシン水和物錠
- 英名(商品名)
- Geninax
- 規格
- 200mg1錠
- 薬価
- 142.60
- メーカー名
- 富士フイルム富山化学/大正製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ニューキノロン系(デスフルオロキノロン系)抗菌薬
- 色
- 淡橙
- 識別コード
- (本体)ジェニナック 200 (被包)@ 200mg (被包)@
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年3月改訂(第2版)
- 告示日
- 2007年9月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2007年11月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
咽頭炎・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、中耳炎、副鼻腔炎。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈効能共通〉肺炎球菌には多剤耐性肺炎球菌を含む。耐性菌を含む適応菌種の詳細は、「17.臨床成績」、「18.薬効薬理」の項を参照すること。
5.2. 〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、副鼻腔炎〉「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
適応菌種
ガレノキサシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌(ペニシリン耐性肺炎球菌、多剤耐性肺炎球菌を含む)、モラクセラ・カタラーリス(ブランハメラ・カタラーリス)、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、インフルエンザ菌、レジオネラ・ニューモフィラ、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)。
用法用量
通常、成人においてガレノキサシンとして、1回400mgを1日1回経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
低体重<40kg未満>でかつ透析等を受けていない高度腎機能障害(低体重<40kg未満>でかつ透析等を受けていないCcr 30mL/分未満)の患者への投与は、低用量(200mg)を用いることが望ましい〔9.2.1、16.6.1参照〕。
外形画像
改訂情報
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