アグリリンカプセル0.5mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アナグレリド塩酸塩水和物カプセル
- 英名(商品名)
- Agrylin
- 規格
- 0.5mg1カプセル
- 薬価
- 788.70
- メーカー名
- 武田薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗悪性腫瘍薬〔本態性血小板血症治療薬〕
- 色
- 白:白
- 識別コード
- (本体)@ 063 (本体)S 063 (被包)S063 0.5mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年12月改訂(第1版)
- 告示日
- 2014年11月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2014年12月版
- DIRに反映
- 2014年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
本態性血小板血症。
(効能又は効果に関連する注意)
臨床試験に組み入れられた患者の前治療歴等について、「17.臨床成績」の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分理解した上で適応患者の選択を行うこと。
用法用量
通常、成人にはアナグレリドとして1回0.5mgを1日2回経口投与より開始する。なお、患者の状態により適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として0.5mgずつ行い、1日4回を超えない範囲で分割して経口投与すること。ただし、1回用量として2.5mgかつ1日用量として10mgを超えないこと。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤は目標血小板数未満に維持される必要最小限の用量で使用すること〔17.1.1参照〕。
7.2. 本剤による治療中は血小板数を定期的に観察すること。
7.3. 1日用量として7mgを超えて検討された国内での試験成績はない。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。