アラノンジー静注用250mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ネララビン注射液
- 英名(商品名)
- Arranon G
- 規格
- 250mg50mL1瓶
- 薬価
- 46,359.00
- メーカー名
- サンドファーマ/サンド
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗悪性腫瘍薬〔代謝拮抗薬〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年7月改訂(第1版)
- 告示日
- 2007年12月14日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
再発又は難治性の次記疾患:再発又は難治性のT細胞急性リンパ性白血病、再発又は難治性のT細胞リンパ芽球性リンパ腫。
用法用量
通常、成人には、ネララビンとして1500mg/㎡(体表面積)を1日1回2時間以上かけて点滴静注する。これを1、3、5日目に投与し、その後16日間休薬する。21日間を1クールとして、繰り返す。
通常、小児には、ネララビンとして650mg/㎡(体表面積)を1日1回1時間以上かけて点滴静注する。これを5日間連日投与し、その後16日間休薬する。21日間を1クールとして、繰り返す。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 神経毒性は本剤の用量規制因子であり、本剤による治療を受けている患者においては神経系障害の徴候及び症状を注意深く観察し、なお、Common Terminology Criteria for Adverse Events(CTCAE)*のグレード2以上に該当する神経系障害の徴候が認められた場合は、直ちに投与を中止すること〔1.2、11.1.1参照〕。
7.2. 他の抗悪性腫瘍薬との併用に関する有効性及び安全性は確立していない。
*)CTCAE ver.3.0に基づき評価する。ただし、「傾眠/意識レベルの低下」については、NCI-CTC ver.2.0の「意識レベル低下」に従う。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。