メトジェクト皮下注12.5mgペン0.25mL
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- メトトレキサートキット(2)
- 英名(商品名)
- Metoject
- 規格
- 12.5mg0.25mL1キット
- 薬価
- 2,652.00
- メーカー名
- 日本メダック/エーザイ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 免疫抑制薬〔代謝拮抗薬〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第6版)
- 告示日
- 2024年5月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2024年6月版
- DIRに反映
- 2024年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
関節リウマチ。
用法用量
通常、成人にはメトトレキサートとして7.5mgを週に1回皮下注射する。なお、患者の状態、忍容性等に応じて適宜増量できるが、15mgを超えないこと。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 4週を目安に患者の状態を十分に確認し、増量の可否を慎重に判断すること(増量は2.5mgずつとすること)。
7.2. メトトレキサート経口製剤から本剤へ切り替える場合には患者の状態、忍容性等を考慮し、次を参考に、初回用量を決定すること(なお、切替え時には副作用の発現に十分注意すること)[1)1週間あたりのメトトレキサート経口製剤の投与量6mg:本剤の初回用量7.5mg、2)1週間あたりのメトトレキサート経口製剤の投与量8又は10mg:本剤の初回用量7.5又は10mg、3)1週間あたりのメトトレキサート経口製剤の投与量12~16mg:本剤の初回用量10又は12.5mg]。
改訂情報
2024年3月1日 DSU No.324 【その他】
【8.重要な基本的注意】(一部改訂)
【新様式】
本剤の投与開始にあたっては、医療施設において、必ず医師によるか、医師の直接の監督のもとで投与を行うこと。自己投与の適用については、医師がその妥当性を慎重に検討し、十分な教育訓練を実施したのち、本剤投与による危険性と対処法について患者が理解し、患者自ら確実に投与できることを確認した上で、医師の管理指導のもとで実施すること。また、適用後、感染症等本剤による副作用が疑われる場合や、自己投与の継続が困難な状況となる可能性がある場合には、直ちに自己投与を中止させ、医師の管理下で慎重に観察するなど適切な処置を行うこと。シリンジ又はペンの安全な廃棄方法に関する指導を行うと同時に、使用済みのシリンジ又はペンを廃棄する容器を提供すること。
医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。