マリゼブ錠12.5mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- オマリグリプチン錠
- 英名(商品名)
- Marizev
- 規格
- 12.5mg1錠
- 薬価
- 353.50
- メーカー名
- キッセイ薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 糖尿病薬〔選択的ジペプチジルペプチダーゼ−4(DPP−4)阻害薬〕
- 色
- 黄
- 識別コード
- (本体)@ (本体)K (本体)781 (被包)@781 (被包)K781
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年9月改訂(第4版)
- 告示日
- 2015年11月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2015年12月版
- DIRに反映
- 2015年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
2型糖尿病。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。
用法用量
通常、成人にはオマリグリプチンとして25mgを1週間に1回経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤は主に腎臓で排泄されるため、重度腎機能障害のある患者、血液透析を要する末期腎不全又は腹膜透析を要する末期腎不全患者では、次を目安に用量調節すること。なお、ここで示している用法・用量はシミュレーション結果に基づき設定されたものであることから、患者の状態を慎重に観察すること〔9.2.1、9.8高齢者の項、16.6.1参照〕。
重度腎機能障害、末期腎不全:eGFR<30mL/min/1.73㎡、Cr>1.9mg/dLの男性、Cr>1.4mg/dLの女性;投与量12.5mg週1回。
Cr:血清クレアチニン値(eGFRに相当する換算値(年齢60歳))。
7.2. 末期腎不全患者については、血液透析との時間関係は問わない〔9.2.1、9.8高齢者の項、16.6.1参照〕。
7.3. 次の点を患者に指導すること。
・ 本剤は週1回服用する薬剤であり、同一曜日に服用すること。
・ 本剤の服用を忘れた場合は、気づいた時点で1回分を服用し、その後はあらかじめ定められた曜日に服用する(ただし、同日中に2回分を服用しない)。
外形画像
改訂情報
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