ムルプレタ錠3mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3399010F1022
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ルストロンボパグ錠
- 英名(商品名)
- Mulpleta
- 規格
- 3mg1錠
- 薬価
- 12,919.90
- メーカー名
- 塩野義製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 造血薬〔トロンボポエチン(TPO)受容体作動薬〕
- 色
- 微赤〜淡赤
- 識別コード
- (本体)@ 551 (本体)3 (被包)@ 3mg (被包)@ Mulpleta 3mg @ 551 3
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2019年10月改訂(第1版)
- 告示日
- 2015年11月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2015年12月版
- DIRに反映
- 2015年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
待機的な観血的手技を予定している慢性肝疾患患者における血小板減少症の改善。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 血小板数等の臨床検査値及び臨床症状、観血的手技の種類からみて出血リスクが高いと考えられる場合に使用すること(なお、臨床試験では血小板数5万/μL未満の患者を対象とした)〔17.1.1参照〕。
5.2. 開腹を伴う観血的手技、開胸を伴う観血的手技、開心を伴う観血的手技、開頭を伴う観血的手技又は臓器切除を伴う観血的手技の場合は、本剤の投与を避けること(有効性及び安全性は確立していない)。
用法用量
通常、成人にはルストロンボパグとして3mgを1日1回、7日間経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤投与中は血小板数に留意し、少なくとも、本剤の投与開始から5日後を目安に1回は血小板数を測定し、それ以降も測定した血小板数を考慮し、必要に応じて血小板数を測定すること。血小板数が5万/μL以上となりかつ本剤投与開始前から2万/μL以上増加した場合は、本剤の投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
7.2. 本剤の投与は、観血的手技の施行予定日の8~13日前を目安に開始すること。
7.3. 本剤を再投与した場合の有効性及び安全性は検討されていない(特に、血小板数が本剤投与開始前の値に復帰していない患者では他の治療法を選択すること)。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。