パナルジン錠100mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品あり)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- チクロピジン塩酸塩錠
- 英名(商品名)
- Panaldine
- 規格
- 100mg1錠
- 薬価
- 12.10
- メーカー名
- チェプラファーム
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血小板凝集抑制薬
- 色
- 白〜淡黄白
- 識別コード
- (本体)sa PN (被包)sa PN 100
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年7月改訂(第2版)
- 告示日
- 2009年9月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年11月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- 対象
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 血管手術および血液体外循環に伴う血栓・塞栓の治療ならびに血管手術および血液体外循環に伴う血流障害の改善。
2). 慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛および冷感などの阻血性諸症状の改善。
3). 虚血性脳血管障害(一過性脳虚血発作(TIA)、脳梗塞)に伴う血栓・塞栓の治療。
4). クモ膜下出血術後の脳血管攣縮に伴う血流障害の改善。
用法用量
〈血管手術および血液体外循環に伴う血栓・塞栓の治療ならびに血流障害の改善〉
チクロピジン塩酸塩として、通常成人1日200~300mg(2~3錠)を2~3回に分けて食後に経口投与する。
〈慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛および冷感などの阻血性諸症状の改善〉
チクロピジン塩酸塩として、通常成人1日300~600mg(3~6錠)を2~3回に分けて食後に経口投与する。
〈虚血性脳血管障害に伴う血栓・塞栓の治療〉
チクロピジン塩酸塩として、通常成人1日200~300mg(2~3錠)を2~3回に分けて食後に経口投与する。なお、1日200mg(2錠)の場合には1回に投与することもできる。
〈クモ膜下出血術後の脳血管攣縮に伴う血流障害の改善〉
チクロピジン塩酸塩として、通常成人1日300mg(3錠)を3回に分けて食後に経口投与する。
〈効能共通〉
年齢、症状により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
投与開始後2ヵ月間は、原則として1回2週間分を処方すること(本剤による重大な副作用を回避するため、患者を来院させ、定期的な血液検査を実施する必要がある)〔1.1-1.4、8.1、11.1.1-11.1.3参照〕。
外形画像
改訂情報
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