フォリアミン錠
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3135001F1025
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 葉酸錠
- 英名(商品名)
- Foliamin
- 規格
- 5mg1錠
- 薬価
- 9.80
- メーカー名
- 富士製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 葉酸製剤
- 色
- 薄帯橙黄〜薄黄
- 識別コード
- (本体)NY 333 (被包)NY333
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年8月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
(1). 葉酸欠乏症の予防および治療。
(2). 葉酸の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)。
(3). 悪性貧血の補助療法。
(4). 吸収不全症候群(スプルーなど)。
(5). 次記疾患のうち、葉酸欠乏または葉酸代謝障害が関与すると推定される場合:栄養性貧血、妊娠性貧血、小児貧血、抗けいれん剤投与に起因する貧血、抗マラリア剤投与に起因する貧血。
(6). アルコール中毒および、肝疾患に関連する大赤血球性貧血。
(7). 再生不良性貧血。
(8). 顆粒球減少症。
5.の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
用法用量
葉酸として、通常成人1日5~20mg、小児1日5~10mgを、2~3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
一般に消化管に吸収障害のある場合、あるいは症状が重篤な場合は注射をおこなう方がよい。
外形画像
改訂情報
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