ツインラインNF配合経腸用液
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3259117S1020
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 経腸成分栄養剤(6−2)液
- 英名(商品名)
- Twinline-NF
- 規格
- 10mL(混合調製後の内用液として)
- 薬価
- 9.10
- メーカー名
- イーエヌ大塚製薬/大塚製薬工場/大塚製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 経腸栄養剤〔消化態栄養剤〕
- 色
- 白〜茶白
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年4月改訂(第1版)
- 告示日
- 2011年5月20日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2011年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
一般に、手術後患者の栄養保持に用いることができるが、特に長期にわたり経口的食事摂取が困難な場合の経管栄養補給に使用する。
用法用量
通常、A液200mLとB液200mLを用時混合し、成人標準量として1日1200~2400mL(1200~2400kcal)を鼻腔チューブ、胃瘻又は腸瘻より胃、十二指腸又は空腸に1日12~24時間かけて投与する。投与速度は75~125mL/時間とする。経口摂取可能な場合は1回又は数回に分けて経口投与することもできる。
また、投与開始時は、通常1日当たり400mL(400kcal)を低速度(約50mL/時間)で投与し、臨床症状に注意しながら増量して3~7日で標準投与量に達するようにする。
なお、年齢、体重、症状により投与量、投与濃度、投与速度を適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 小児では、約0.4kcal/mLの濃度より投与を開始し、臨床症状を注意深く観察しながら、徐々に濃度を上昇させること(なお、標準濃度は0.7~0.8kcal/mLとする)〔8.3、9.7小児等の項、11.1.1参照〕。
7.2. 未消化態たん白を含む経腸栄養剤及び経口食により栄養摂取が可能となった場合には、速やかに切り替えること。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。