エネーボ配合経腸用液
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3259119S1029
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 経腸成分栄養剤(10)液
- 英名(商品名)
- Enevo
- 規格
- 10mL
- 薬価
- 8.30
- メーカー名
- アボットジャパン
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 経腸栄養剤〔半消化態栄養剤〕
- 色
- 淡褐
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年5月改訂(第1版)
- 告示日
- 2014年5月30日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2014年7月版
- DIRに反映
- 2014年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
一般に、手術後患者の栄養保持に用いることができるが、特に長期にわたり経口的食事摂取が困難な場合の経管栄養補給に使用する。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤を術後に投与する場合、胃、腸管の運動機能が回復し、水分の摂取が可能になったことを確認すること。
用法用量
通常、標準量として成人には1日1000~1667mL(1200~2000kcal)を経管又は経口投与する。経管投与では本剤を1時間に62.5~104mL(75~125kcal)の速度で持続的又は1日数回に分けて投与する。経口摂取可能な場合は1日1回又は数回に分けて経口投与することもできる。
ただし、通常、初期量は333mL/日(400kcal/日)を目安とし、低速度(約41.7mL/時間(50kcal/時間)以下)で投与する。以後は患者の状態により徐々に増量し標準量とする。なお、年齢、体重、症状により投与量、投与濃度、投与速度を適宜増減する。特に投与初期は、水で希釈して投与することも考慮する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 経口食により十分な栄養摂取が可能となった場合には、速やかに経口食にきりかえること。
7.2. 本剤の臨床試験において2週間を超える時期での効果は確認されていない。
改訂情報
-
よく一緒に見られている薬
医師の処方により使用する医薬品。