ラコールNF配合経腸用液
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3259118S1024
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 経腸成分栄養剤(9−2)液
- 英名(商品名)
- Racol-NF
- 規格
- 10mL
- 薬価
- 10.80
- メーカー名
- イーエヌ大塚製薬/大塚製薬工場/大塚製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 経腸栄養剤〔半消化態栄養剤〕
- 色
- 微茶白
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年6月改訂(第1版)
- 告示日
- 2011年5月20日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2011年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
一般に、手術後患者の栄養保持に用いることができるが、特に長期にわたり経口的食事摂取が困難な場合の経管栄養補給に使用する。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤を術後に投与する場合、胃、腸管の運動機能が回復し、水分の摂取が可能になったことを確認すること。
用法用量
通常、成人標準量として1日1200~2000mL(1200~2000kcal)を経鼻チューブ、胃瘻又は腸瘻より胃、十二指腸又は空腸に1日12~24時間かけて投与する。投与速度は75~125mL/時間とする。経口摂取可能な場合は1日1回又は数回に分けて経口投与することもできる。
また、投与開始時は、通常1日当たり400mL(400kcal)を水で希釈(0.5kcal/mL程度)して、低速度(約100mL/時間以下)で投与し、臨床症状に注意しながら増量して3~7日で標準量に達するようにする。
なお、年齢、体重、症状により投与量、投与濃度、投与速度を適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤の臨床試験における35日以上の効果は確認していない。
7.2. 経口食により十分な栄養摂取が可能となった場合には、速やかに経口食にきりかえること。
改訂情報
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