アミノレバンEN配合散
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3259108B1039
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 肝不全用成分栄養剤(1)散
- 英名(商品名)
- Aminoleban EN
- 規格
- 10g
- 薬価
- 88.80
- メーカー名
- 大塚製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 肝不全用成分栄養剤
- 色
- 白〜淡黄
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年8月改訂(第1版)
- 告示日
- 2009年9月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年11月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
肝性脳症を伴う慢性肝不全患者の栄養状態の改善。
(効能又は効果に関連する注意)
肝性脳症を伴う慢性肝不全患者の維持療法に使用すること。
用法用量
通常、成人に1回量として1包(50g)を約180mLの水又は温湯に溶かし(約200kcal/200mL)1日3回食事と共に経口摂取する。
なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤の1日量(150g)で補充される蛋白質量は40.5g、総カロリーは639kcalである。残りの必要量については食事より摂取すること。
7.2. 食事療法を含めた治療状況を十分確認したのち、用法の選択を行うこと。
(参考例1)低蛋白食(蛋白質量40g/日、熱量1600kcal/日)からの切替例:蛋白質量40g/日、熱量1000kcal/日の低蛋白食と本剤3包/日(蛋白質量40.5g/日、熱量639kcal/日)の併用に切り替える。
(参考例2)肝性脳症改善アミノ酸注射液療法からの切替例:蛋白質量40g/日、熱量1000kcal/日の低蛋白食と本剤3包/日(蛋白質量40.5g/日、熱量639kcal/日)の併用に切り替える。
(参考例3)肝臓食(蛋白質量80g/日、熱量2100kcal/日)からの切替例:蛋白質量40g/日、熱量1500kcal/日の低蛋白食と本剤3包/日(蛋白質量40.5g/日、熱量639kcal/日)の併用に切り替える。
改訂情報
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