ビクトーザ皮下注18mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- リラグルチド(遺伝子組換え)キット
- 英名(商品名)
- Victoza
- 規格
- 18mg3mL1キット
- 薬価
- 8,902.00
- メーカー名
- ノボ ノルディスク ファーマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 糖尿病薬〔ヒトグルカゴン様ペプチド−1(GLP−1)受容体作動薬〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年2月改訂(第3版)
- 告示日
- 2010年6月11日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2010年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
2型糖尿病。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。
用法用量
通常、成人には、リラグルチド(遺伝子組換え)として、0.9mgを維持用量とし、1日1回朝又は夕に皮下注射する。ただし、1日1回0.3mgから開始し、1週間以上の間隔で0.3mgずつ増量する。なお、患者の状態に応じて適宜増減し、1日0.9mgで効果不十分な場合には、1週間以上の間隔で0.3mgずつ最高1.8mgまで増量できる。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤は、1日1回朝又は夕に投与するが、投与は可能な限り同じ時刻に行うこと。
7.2. 胃腸障害の発現を軽減するため、低用量より投与を開始し、用量の漸増を行うこと。
良好な忍容性が得られない患者では減量を考慮し、さらに症状が持続する場合は、休薬を考慮すること(1~2日間の減量又は休薬で症状が消失すれば、減量前又は休薬前の用量の投与を再開できる)。
改訂情報
2024年3月1日 DSU No.324 【その他】
【11.2その他の副作用】(一部改訂)
【新様式】
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