オンダンセトロン注4mgシリンジ「マルイシ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2391401G1045
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- オンダンセトロン塩酸塩水和物キット
- 英名(商品名)
- Ondansetron Maruishi
- 規格
- 4mg2mL1筒
- 薬価
- 3,289.00
- メーカー名
- 丸石製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 制吐薬〔セロトニン受容体(5−HT3)遮断薬〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年5月改訂(第4版)
- 告示日
- 2020年6月18日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2020年7月版
- DIRに反映
- 2020年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). シスプラチン等の抗悪性腫瘍剤投与に伴う消化器症状<悪心・嘔吐>。
2). 術後の消化器症状<悪心・嘔吐>。
(効能又は効果に関連する注意)
〈抗悪性腫瘍剤<シスプラチン等>投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)〉本剤は強い悪心・嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)の投与の場合に限り使用すること。
用法用量
〈抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)〉
成人
通常、成人にはオンダンセトロンとして1回4mg、1日1回緩徐に静脈内投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
また、効果不十分な場合には、同用量を追加投与できる。
小児
通常、小児にはオンダンセトロンとして1回2.5mg/㎡、1日1回緩徐に静脈内投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
また、効果不十分な場合には、同用量を追加投与できる。
〈術後の消化器症状(悪心、嘔吐)〉
成人
通常、成人にはオンダンセトロンとして1回4mgを緩徐に静脈内投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
小児
通常、小児にはオンダンセトロンとして1回0.05~0.1mg/kg(最大4mg)を緩徐に静脈内投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
〈術後の消化器症状(悪心、嘔吐)〉患者背景や術式等を考慮し、術前から術後の適切なタイミングで投与すること。
改訂情報
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