パロノセトロン静注0.75mg/2mL「日医工」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):2391404A2026
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- パロノセトロン塩酸塩注射液
- 英名(商品名)
- Palonosetron
- 規格
- 0.75mg2mL1瓶
- 薬価
- 4,567.00
- メーカー名
- 日医工
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 制吐薬〔セロトニン受容体(5−HT3)遮断薬〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年2月改訂(第1版)
- 告示日
- 2021年12月9日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2022年1月版
- DIRに反映
- 2022年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
シスプラチン等の抗悪性腫瘍剤投与に伴う消化器症状<悪心・嘔吐><遅発期を含む>。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤は強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)の投与の場合に限り使用すること〔17.1.1参照〕。
用法用量
通常、成人にはパロノセトロンとして0.75mgを1日1回静注又は点滴静注する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 抗悪性腫瘍剤投与前に投与を終了すること。
7.2. 本剤の消失半減期は約40時間であり、短期間に反復投与を行うと過度に血中濃度が上昇するおそれがある〔16.1.2参照〕(1週間未満の間隔で本剤をがん患者へ反復投与した経験はないため、短期間での反復投与は避けること)。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。