フォゼベル錠10mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):2190045F2021
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- テナパノル塩酸塩錠
- 英名(商品名)
- Phozevel
- 規格
- 10mg1錠
- 薬価
- 345.80
- メーカー名
- 協和キリン
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- 14日(2024年11月末まで)
- 標榜薬効
- リン吸収抑制薬〔ナトリウムイオン/プロトン交換輸送体3(NHE3)阻害薬〕
- 色
- 黄
- 識別コード
- (被包)KH702 10mg (被包)Kyowa Kirin
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年2月改訂(第2版)
- 告示日
- 2023年11月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2023年12月版
- DIRに反映
- 2023年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
透析中の慢性腎臓病患者における高リン血症の改善。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤は血中リンの排泄を促進する薬剤ではないので、食事療法等によるリン摂取制限を考慮すること。
用法用量
通常、成人にはテナパノルとして1回5mgを開始用量とし、1日2回、朝食及び夕食直前に経口投与する。以後、症状、血清リン濃度の程度により適宜増減するが、最高用量は1回30mgとする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤投与開始時又は用量変更時には、1~2週間後に血清リン濃度を確認することが望ましい。
7.2. 増量を行う場合には、テナパノルとして1回5、10、20、30mgの順に1段階ずつとし、1週間以上の間隔をあけて行うこと。
7.3. 休薬した場合、再開時の投与量は、休薬前の投与量と同量あるいは1段階減量した投与量とすること。
7.4. 血液透析中に排便を催すことが懸念される患者には、透析直前での投与を控え、朝夕以外の食直前に投与してもよい。
外形画像
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。