キックリンカプセル250mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2190032M1027
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ビキサロマーカプセル
- 英名(商品名)
- Kiklin
- 規格
- 250mg1カプセル
- 薬価
- 20.30
- メーカー名
- アステラス製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- リン吸収抑制薬
- 色
- 淡黄:淡黄
- 識別コード
- (本体)キックリン 250mg @ (被包)250mg (被包)@ (被包)@ astellas
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年4月改訂(第4版)
- 告示日
- 2012年5月29日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2012年6月版
- DIRに反映
- 2012年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
慢性腎臓病患者における高リン血症の改善。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤は血中リンの排泄を促進する薬剤ではないため、食事療法等によるリン摂取制限を考慮すること。
用法用量
通常、成人には、ビキサロマーとして1回500mgを開始用量とし、1日3回食直前に経口投与する。以後、症状、血清リン濃度の程度により適宜増減するが、最高用量は1日7500mgとする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈透析患者の場合〉次の基準を目安に投与量は、血清リン濃度が3.5~6.0mg/dLとなるよう、適宜増減する。
1). 〈透析患者の場合〉血清リン濃度が6.0mg/dLを超える:1回250~500mg(1~2カプセル)増量する。
2). 〈透析患者の場合〉血清リン濃度が3.5~6.0mg/dL:投与量を維持する。
3). 〈透析患者の場合〉血清リン濃度が3.5mg/dL未満:1回250~500mg(1~2カプセル)減量する。
〈保存期慢性腎臓病患者の場合〉投与量は、血清リン濃度を各施設の基準値内に維持するよう適宜増減する。増量幅はビキサロマーとして1回あたりの用量で500mgまでとする。
7.2. 本剤投与開始時又は用量変更時には、1~2週間後を目安に血清リン濃度の確認を行うことが望ましい。
7.3. 増量を行う場合は1週間以上の間隔をあけて行うこと。
外形画像
改訂情報
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