レパーサ皮下注140mgペン
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2189401G2026
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- エボロクマブ(遺伝子組換え)キット(2)
- 英名(商品名)
- Repatha
- 規格
- 140mg1mL1キット
- 薬価
- 24,302.00
- メーカー名
- アムジェン/アステラス製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 高脂血症薬〔ヒト抗PCSK9モノクローナル抗体〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年8月改訂(第1版)
- 告示日
- 2016年4月19日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2016年5月版
- DIRに反映
- 2016年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
家族性高コレステロール血症、高コレステロール血症:ただし、次のいずれも満たす場合に限る(心血管イベントの発現リスクが高い、HMG-CoA還元酵素阻害剤で効果不十分、又はHMG-CoA還元酵素阻害剤による治療が適さない)。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈効能共通〉適用の前に十分な診察及び検査を実施し、家族性高コレステロール血症又は高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。
5.2. 〈効能共通〉家族性高コレステロール血症以外の患者では、冠動脈疾患、非心原性脳梗塞、末梢動脈疾患、糖尿病、慢性腎臓病等の罹患又は既往歴等から、心血管イベントの発現リスクが高いことを確認し、本剤投与の要否を判断すること〔17.1.1-17.1.5参照〕。
5.3. 〈HMG-CoA還元酵素阻害剤による治療が適さない場合〉本剤は次に示す患者に使用すること。
・ 〈HMG-CoA還元酵素阻害剤による治療が適さない場合〉副作用の既往等によりHMG-CoA還元酵素阻害剤の使用が困難な患者に使用すること。
・ 〈HMG-CoA還元酵素阻害剤による治療が適さない場合〉HMG-CoA還元酵素阻害剤の使用が禁忌とされる患者に使用すること。
用法用量
〈家族性高コレステロール血症ヘテロ接合体及び高コレステロール血症〉
通常、成人にはエボロクマブ(遺伝子組換え)として140mgを2週間に1回又は420mgを4週間に1回皮下投与する。
〈家族性高コレステロール血症ホモ接合体〉
通常、成人にはエボロクマブ(遺伝子組換え)として420mgを4週間に1回皮下投与する。効果不十分な場合には420mgを2週間に1回皮下投与できる。なお、LDLアフェレーシスの補助として本剤を使用する場合は、開始用量として420mgを2週間に1回皮下投与することができる。
(用法及び用量に関連する注意)
HMG-CoA還元酵素阻害剤による治療が適さない場合を除き、HMG-CoA還元酵素阻害剤と併用すること〔8.3参照〕。
改訂情報
2024年10月22日 DSU No.330 【その他】
【14.適用上の注意】(削除)
[薬剤投与時の注意]
本剤の注射針カバーは、アレルギー反応を起こす可能性がある天然ゴム(ラテックス)が含有されている。
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医師の処方により使用する医薬品。