ベプリコール錠50mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品あり)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ベプリジル塩酸塩水和物錠
- 英名(商品名)
- Bepricor
- 規格
- 50mg1錠
- 薬価
- 38.50
- メーカー名
- オルガノン
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 冠血管拡張薬〔カルシウム(Ca)拮抗薬〕
抗不整脈薬〔カルシウム(Ca)拮抗薬〕 - 色
- 白〜微黄白
- 識別コード
- (本体)ZT 1 (被包)ZT 1
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第3版)
- 告示日
- 2006年12月8日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2007年2月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 次記の状態で他の抗不整脈薬が使用できないか、又は無効の場合:持続性心房細動、頻脈性不整脈<心室性>。
2). 狭心症。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈持続性心房細動〉基本的に心房細動の持続時間が心電図検査又は自覚症状から7日以上持続していると判断された場合とすること。
5.2. 〈持続性心房細動〉心房細動の停止、及びその後の洞調律の維持を目的として投与すること。
用法用量
〈持続性心房細動〉
通常、成人にはベプリジル塩酸塩水和物として、1日100mgから投与を開始し、効果が不十分な場合は200mgまで増量し、1日2回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜減量する。
〈頻脈性不整脈(心室性)及び狭心症〉
通常、成人にはベプリジル塩酸塩水和物として、1日200mgを1日2回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
外形画像
改訂情報
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特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。