ピメノールカプセル50mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ピルメノール塩酸塩水和物カプセル
- 英名(商品名)
- Pimenol
- 規格
- 50mg1カプセル
- 薬価
- 45.90
- メーカー名
- ファイザー
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗不整脈薬〔Naチャネル抑制薬〕
- 色
- 白:白
- 識別コード
- (本体)50mg @ 695 (本体)50mg Pfizer 695 (被包)@ 50mg (被包)@Pfizer 50mg (被包)@Pfizer Pfizer 695 (被包)@ @ 695
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年7月改訂(第1版)
- 告示日
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- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
次記の状態で他の抗不整脈薬が使用できないか、または無効の場合:頻脈性不整脈<心室性>。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤は他の抗不整脈薬が使用できないか、又は無効の場合にのみ適用を考慮すること。
用法用量
通常、成人にはピルメノール(遊離塩基)として1回100mgを1日2回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
本剤は次記のとおり腎機能障害患者では血中濃度が持続するので、内因性クレアチニンクリアランス(Ccr)を指標とした障害の程度に応じ投与量を減じるなど用法・用量を調整すること〔9.2腎機能障害患者、9.8高齢者の項、16.6.1参照〕。
・ 軽度~中等度障害例(30≦Ccr<70mL/min):半減期及び血中濃度曲線下面積は、腎機能正常例に比し、それぞれ約1.5倍、約2倍に延長・増大する。
・ 高度障害例(Ccr<30mL/min):半減期及び血中濃度曲線下面積は、腎機能正常例に比し、それぞれ約1.5倍、約3倍に延長・増大する。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。