ピモベンダン錠2.5mg「TE」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2119006F2026
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ピモベンダン錠
- 英名(商品名)
- Pimobendan TE
- 規格
- 2.5mg1錠
- 薬価
- 65.90
- メーカー名
- トーアエイヨー
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 強心薬〔ホスホジエステラーゼ3(PDE−3)阻害薬〕
- 色
- 黄
- 識別コード
- (本体)TE C2 (本体)TE C2 (被包)TEC2 2.5mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年6月改訂(第3版)
- 告示日
- 2008年11月7日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 次記の状態で、利尿剤等を投与しても十分な心機能改善が得られない場合:急性心不全。
2). 次記の状態で、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤を投与しても十分な効果が得られない場合:慢性心不全<軽症~中等症>。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈急性心不全〉心原性ショック状態においては、必要に応じ最初に輸液、輸血、呼吸管理、ステロイド投与等の処置を考慮する。
5.2. 〈急性心不全〉心原性ショック状態においては、前記に準じた処置を施し、経口投与が可能となった時点で本剤を投与し、また、必要に応じ、ジギタリス製剤等と併用する。
5.3. 〈慢性心不全(軽症~中等症)〉本剤は開発時に軽症~中等症の慢性心不全で臨床試験を行っており、重症の慢性心不全には試験を行っていないので、重症慢性心不全に対する有用性は確立していない。
5.4. 〈慢性心不全(軽症~中等症)〉慢性心不全においては、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤で十分な効果が認められていない症例にのみ、本剤を投与すること(本剤の単独投与での有用性は確立していない(使用経験が少ない))。
用法用量
〈急性心不全〉
成人にはピモベンダンとして1回2.5mgを経口投与する。なお、患者の病態に応じ、1日2回経口投与することができる。また、必要に応じて、ジギタリス製剤等と併用する。
〈慢性心不全(軽症~中等症)〉
通常、成人にはピモベンダンとして1回2.5mgを1日2回食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、ジギタリス製剤、利尿剤等と併用する。
外形画像
改訂情報
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