タナドーパ顆粒75%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):2119007D1031
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ドカルパミン顆粒
- 英名(商品名)
- Tanadopa
- 規格
- 75%1g
- 薬価
- 272.40
- メーカー名
- 田辺三菱製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 強心薬〔β1刺激薬〕
昇圧薬〔β1刺激薬〕 - 色
- 白〜微黄白
- 識別コード
- (被包)TA506
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年9月改訂(第1版)
- 告示日
- 2007年6月15日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2007年11月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:競技会において禁止
セクション:S6. 興奮剤
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
ドパミン塩酸塩注射液、ドブタミン塩酸塩注射液等の少量静脈内持続点滴療法(5μg/kg/min未満)からの離脱が困難な循環不全で、少量静脈内持続点滴療法から経口剤への早期離脱を必要とする場合。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. ドパミン塩酸塩注射液、ドブタミン塩酸塩注射液等の少量静脈内持続点滴療法(5μg/kg/min未満)が行われている時期(発症後約1週間)において、点滴剤からの早期離脱を必要とする場合に本剤に切り換える。
5.2. 本剤の切り換え投与に当たっては、血圧低下、尿量減少、呼吸困難、倦怠感、脈拍変動等に注意し、切り換えが困難と考えられる場合はもとの点滴療法にもどすこと。
用法用量
通常、成人にはドカルパミンとして1日量2250mg(本剤3g)を3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。