プロタノールL注1mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の
算定対象となる薬剤
医薬品コード(YJコード):2119400A2032
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- l−イソプレナリン塩酸塩注射液
- 英名(商品名)
- Proternol-L
- 規格
- 0.02%5mL1管
- 薬価
- 1,001.00
- メーカー名
- 興和
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 気管支拡張薬〔β刺激薬〕
昇圧薬〔β刺激薬〕 - 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年5月改訂(第1版)
- 告示日
- 2008年12月19日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年3月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:競技会において禁止
セクション:S6. 興奮剤
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). アダムス・ストークス症候群<徐脈型>の発作時(高度徐脈、心停止を含む)、あるいは発作反復時。
2). 心筋梗塞や細菌内毒素等による急性心不全。
3). 手術後の低心拍出量症候群。
4). 気管支喘息の重症発作時。
用法用量
〈点滴静注〉
l-イソプレナリン塩酸塩として0.2~1.0mgを等張溶液200~500mLに溶解し、心拍数又は心電図をモニターしながら注入する。
徐脈型アダムス・ストークス症候群においては、心拍数を原則として毎分50~60に保つ。
ショックないし低拍出量症候群においては、心拍数を原則として毎分110前後に保つようにする。
〈緊急時〉
急速な効果発現を必要とする時には、l-イソプレナリン塩酸塩として0.2mgを等張溶液20mLに溶解し、その2~20mLを静脈内(徐々に)、筋肉内又は皮下に注射する。
心臓がまさに停止せんとする時には、l-イソプレナリン塩酸塩として0.02~0.2mgを心内に与えてもよい。
なお、症状により適宜増量する。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。