レグテクト錠333mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):1190022H1020
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アカンプロサートカルシウム腸溶錠
- 英名(商品名)
- Regtect
- 規格
- 333mg1錠
- 薬価
- 37.70
- メーカー名
- 日本新薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- アルコール依存症治療薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)@ 130 (被包)@130
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年8月改訂(第1版)
- 告示日
- 2013年5月24日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年6月版
- DIRに反映
- 2013年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
アルコール依存症患者における断酒維持の補助。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. アルコール依存症の診断は、国際疾病分類等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ使用すること。
5.2. 心理社会的治療と併用すること。
5.3. 断酒の意志がある患者にのみ使用すること。
5.4. 離脱症状がみられる患者では、離脱症状に対する治療を終了してから使用すること[本剤は離脱症状の治療剤ではない]。
用法用量
通常、成人にはアカンプロサートカルシウムとして666mgを1日3回食後に経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤の吸収は食事の影響を受けやすく、有効性及び安全性は食後投与により確認されているため、食後に服用するよう指導すること[空腹時に投与すると、食後投与と比較して血中濃度上昇するおそれがある]〔16.2.1参照〕。
7.2. 本剤の投与期間は原則として24週間とすること(治療上の有益性が認められる場合にのみ投与期間を延長できるが、定期的に本剤の投与継続の要否について検討し、本剤を漫然と投与しないこと)[国内臨床試験では、24週間の投与による有効性及び安全性が確認されている]〔17.1.1参照〕。
改訂情報
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