オンジェンティス錠25mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1169019F1024
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- オピカポン錠
- 英名(商品名)
- Ongentys
- 規格
- 25mg1錠
- 薬価
- 946.60
- メーカー名
- 小野薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- パーキンソン治療薬〔カテコール−O−メチルトランスフェラーゼ(COMT)阻害薬〕
- 色
- 淡赤
- 識別コード
- (本体)オンジェンティス 25 (本体)オンジェンティス 25 (被包)25mg @ 25mg (被包)25mg Bial 25mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年7月改訂(第2版)
- 告示日
- 2020年8月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2020年9月版
- DIRに反映
- 2020年10月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
レボドパ・カルビドパ又はレボドパ・ベンセラジド塩酸塩との併用によるパーキンソン病における症状の日内変動(wearing-off現象)の改善。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤は症状の日内変動(wearing-off現象)が認められるパーキンソン病患者に対して使用すること。
5.2. 本剤はレボドパ・カルビドパ又はレボドパ・ベンセラジド塩酸塩による治療において、十分な効果の得られない患者に対して使用すること。
用法用量
本剤は、レボドパ・カルビドパ又はレボドパ・ベンセラジド塩酸塩と併用する。通常、成人にはオピカポンとして25mgを1日1回、レボドパ・カルビドパ又はレボドパ・ベンセラジド塩酸塩の投与前後及び食事の前後1時間以上あけて経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤はレボドパ含有製剤と併用することで効果がみられる薬剤であり、単剤で使用しても効果は認められない。
7.2. 本剤はレボドパの生物学的利用率を高めるため、レボドパによるドパミン作動性の副作用(ジスキネジア、幻覚、悪心、嘔吐及び起立性低血圧)があらわれる場合があり、このため、本剤の投与開始時は患者の状態を十分観察し、ドパミン作動性副作用がみられた場合は、レボドパ含有製剤を調節すること〔8.1参照〕。
7.3. 本剤は、生活習慣、レボドパ含有製剤の投与時間帯等を考慮して適切な投与時間(就寝前等)を定め、毎日一定の時間帯に投与すること〔17.1.1、17.1.2参照〕。
外形画像
改訂情報
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