ノウリアスト錠20mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):1169016F1020
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- イストラデフィリン錠
- 英名(商品名)
- Nouriast
- 規格
- 20mg1錠
- 薬価
- 796.90
- メーカー名
- 協和キリン
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- パーキンソン治療薬〔アデノシンA2A受容体拮抗薬〕
- 色
- 黄褐
- 識別コード
- (本体)KH 131 (被包)KH131 20mg (被包)KYOWA KIRIN
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年4月改訂(第1版)
- 告示日
- 2013年5月24日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年6月版
- DIRに反映
- 2013年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
レボドパ含有製剤で治療中のパーキンソン病におけるウェアリングオフ現象の改善。
(効能又は効果に関連する注意)
レボドパ含有製剤の投与量及び投与回数の調節を行ってもウェアリングオフ現象が認められる患者に対して使用すること。
用法用量
本剤は、レボドパ含有製剤と併用する。通常、成人にはイストラデフィリンとして20mgを1日1回経口投与する。なお、症状により40mgを1日1回経口投与できる。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 患者のオン時の運動機能の改善を期待する場合、40mgを1日1回経口投与できる。ただし、40mgでは、20mgを上回るオフ時間の短縮効果は認められていない〔17.1.1参照〕。
7.2. 次の患者では本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるため、1日1回20mgを上限とすること。
・ 中等度肝障害のある患者では本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるため、1日1回20mgを上限とすること〔9.3.2、16.6.2参照〕。
・ CYP3Aを強く阻害する薬剤投与中の患者では本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるため、1日1回20mgを上限とすること〔10.2、16.7.1参照〕。
外形画像
改訂情報
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