トリアゾラム錠0.25mg「テバ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):1124007F2220
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- トリアゾラム0.25mg錠
- 英名(商品名)
- Triazolam TEVA
- 規格
- 0.25mg1錠
- 薬価
- 5.90
- メーカー名
- 武田テバファーマ/武田薬品
- 規制区分
- 向精神薬
- 長期投与制限
- 30日
- 標榜薬効
- ベンゾジアゼピン系睡眠・抗不安・抗痙攣薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)t 16 (被包)0.25mg t016
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年11月改訂(第19版)
- 告示日
- 2013年6月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年7月版
- DIRに反映
- 2013年7月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1.不眠症。
2.麻酔前投薬。
用法用量
1.不眠症:1回トリアゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与する。高度な不眠症には0.5mgを投与することができる。なお、年齢・症状・疾患などを考慮して適宜増減するが、高齢者には1回0.125mg~0.25mgまでとする。
2.麻酔前投薬:手術前夜:1回トリアゾラムとして0.25mgを就寝前に経口投与する。なお、年齢・症状・疾患などを考慮し、必要に応じ0.5mgを投与することができる。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.本剤に対する反応には個人差がある、また、眠気、眩暈、ふらつき及び健忘等は用量依存的に現れるので、本剤を投与する場合には少量(1回0.125mg以下)から投与を開始し、やむを得ず増量する場合は観察を十分に行いながら慎重に行う(但し、0.5mgを超えないこととし、症状の改善に伴って減量に努める)。
2.不眠症には、就寝の直前に服用させる。また、患者が服用して就寝後起床して活動を開始するまでに十分な睡眠時間がとれなかった場合、又は睡眠途中において一時的に起床して仕事等を行った場合などにおいて健忘が現れたとの報告があるので、薬効が消失する前に活動を開始する可能性があるときは服用させない。
外形画像
改訂情報
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