モルヒネ塩酸塩注100mgシリンジ「テルモ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):8114402G1047
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- モルヒネ塩酸塩水和物キット
- 英名(商品名)
- Morphine hydrochloride
- 規格
- 1%10mL1筒
- 薬価
- 2,576.00
- メーカー名
- テルモ
- 規制区分
- 劇薬/麻薬
- 長期投与制限
- 30日
- 標榜薬効
- 麻薬性オピオイド
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第2版)
- 告示日
- 2020年12月10日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2021年1月版
- DIRに反映
- 2021年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:競技会において禁止
セクション:S7. 麻薬
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛。
用法用量
通常、成人には、モルヒネ塩酸塩水和物として、1回50~200mgを持続点滴静注又は持続皮下注により投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
本剤は、皮下又は静脈内注射にのみ使用すること(硬膜外及びくも膜下投与には使用しないこと)。
改訂情報
2024年5月22日 DSU No.326 【その他】
【11.1重大な副作用】(一部改訂)
【新様式】
麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸:
炎症性腸疾患の患者に投与した場合、中毒性巨大結腸があらわれるとの報告がある。
【11.2その他の副作用】(一部改訂)
【新様式】
注)増量により痛みが増悪する。
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