ガドビスト静注1.0mol/Lシリンジ5mL
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):7290416G1025
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ガドブトロールキット
- 英名(商品名)
- Gadovist
- 規格
- 60.47%5mL1筒
- 薬価
- 4,317.00
- メーカー名
- バイエル薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ガドリニウム(Gd)系MRI用造影剤
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年9月改訂(第3版)
- 告示日
- 2015年5月19日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2015年6月版
- DIRに反映
- 2015年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
磁気共鳴コンピューター断層撮影における次記造影:1)脳・脊髄造影、2)躯幹部・四肢造影。
(効能又は効果に関連する注意)
ガドリニウム造影剤を複数回投与した患者において、非造影T1強調MR画像上、小脳歯状核、淡蒼球等に高信号が認められたとの報告や脳の剖検組織からガドリニウムが検出されたとの報告があるので、ガドリニウム造影剤を用いた検査の必要性を慎重に判断すること。
用法用量
通常、本剤0.1mL/kgを静脈内投与する。
改訂情報
2024年7月31日 DSU No.328 【重要】
【11.1重大な副作用】(削除)
ショック、アナフィラキシー:
また、肺水腫を伴う場合がある。
【11.1重大な副作用】(追記)
急性呼吸窮迫症候群、肺水腫:
急速に進行する呼吸困難、低酸素血症、両側性びまん性肺浸潤影等の胸部X線異常等が認められた場合には、必要に応じ適切な処置を行うこと。
2024年7月17日 使用上の注意改訂情報 令和6年7月17日指示分
【11. 副作用-11.1 重大な副作用】(一部改訂)
ショック、アナフィラキシー
ショック、アナフィラキシー(血圧低下、呼吸困難、意識消失、咽・喉頭浮腫、顔面浮腫、呼吸停止、心停止等)があらわれることがある。
【11. 副作用-11.1 重大な副作用】(新設)
急性呼吸窮迫症候群、肺水腫
急速に進行する呼吸困難、低酸素血症、両側性びまん性肺浸潤影等の胸部X線異常等が認められた場合には、必要に応じ適切な処置を行うこと。
医師の処方により使用する医薬品。