オムニスキャン静注32%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):7290408A1036
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ガドジアミド水和物注射液
- 英名(商品名)
- Omniscan
- 規格
- 32.3%20mL1瓶
- 薬価
- 8,358.00
- メーカー名
- GEヘルスケアファーマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ガドリニウム(Gd)系MRI用造影剤
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年9月改訂(第2版)
- 告示日
- 2008年6月20日
- 経過措置期限
- 2024年3月31日
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年8月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
磁気共鳴コンピューター断層撮影における次記造影:脳・脊髄造影、躯幹部・四肢造影。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
1.ガドリニウム造影剤を複数回投与した患者において、非造影T1強調MR画像上、小脳歯状核、淡蒼球等に高信号が認められたとの報告や脳の剖検組織からガドリニウムが検出されたとの報告があるので、ガドリニウム造影剤を用いた検査の必要性を慎重に判断する。
2.本剤を含む線状型ガドリニウム造影剤は、環状型ガドリニウム造影剤より脳にガドリニウムが多く残存するとの報告があるので、本剤は環状型ガドリニウム造影剤の使用が適切でない場合に投与する。
用法用量
本剤0.2mL/kgを静脈内注射する。腎臓を対象とする場合は、本剤0.1mL/kgを静脈内注射する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1).20mLを超えて投与しない[承認前の調査で、20mLを超えて投与すると臨床検査値異常の発現の増加がみられている]。
2).投与量換算:体重当たりの投与量は次を参照する。
体重40kgの場合:本剤投与量8.0mL(腎臓を対象とする場合4.0mL)。
体重50kgの場合:本剤投与量10.0mL(腎臓を対象とする場合5.0mL)。
体重60kgの場合:本剤投与量12.0mL(腎臓を対象とする場合6.0mL)。
体重70kgの場合:本剤投与量14.0mL(腎臓を対象とする場合7.0mL)。
体重80kgの場合:本剤投与量16.0mL(腎臓を対象とする場合8.0mL)。
体重90kgの場合:本剤投与量18.0mL(腎臓を対象とする場合9.0mL)。
体重100kg以上の場合:本剤投与量20.0mL(腎臓を対象とする場合10.0mL)。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。