診断用アレルゲンスクラッチエキス「トリイ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):7290401A1026
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 診断用アレルゲンエキス注射液
- 英名(商品名)
- Allergen extract
- 規格
- 1mL1瓶
- 薬価
- 8,110.00
- メーカー名
- 鳥居薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- アレルゲン検査薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年4月改訂(第1版)
- 告示日
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- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
診断
アレルギー性疾患のアレルゲンの確認。
用法用量
花粉類、食品類(卵黄、卵白、牛乳、魚類、貝・甲殻類、穀類、野菜類、果実類、その他)、犬毛、猫毛、兎毛、真菌類の診断
通常乱刺または切皮法により皮膚面に出血しない程度に傷をつけ、本品1滴を滴下し、15~30分後に膨疹径が対照の2倍以上または5mm以上を陽性とする。
ダニ・ヨモギ花粉・チモシー花粉の診断
通常、乱刺または切皮法により皮膚面に出血しない程度に傷をつけ本品1滴を滴下し、15~30分後に膨疹径が対照の2倍以上または5mm以上を陽性とする。
なお、対照液はアレルゲンスクラッチエキス対照液「トリイ」を用いる。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 正確な皮膚反応テストを行うため、皮膚反応テスト検査前日から抗ヒスタミン薬やメディエーター遊離抑制薬等の投与を中止すること。
また、皮膚反応テストを実施する約1週間前から投与を中止することが望ましい薬剤があるので注意すること。
7.2. 反応が陰性を示したときでも、問診等から原因アレルゲンとして特に疑われる場合には、日を改めて再検査することが望ましい。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。