ベリナートP静注用500
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6343426F1032
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 乾燥濃縮人C1−インアクチベーター注射用
- 英名(商品名)
- Berinert P
- 規格
- 500国際単位1瓶(溶解液付)
- 薬価
- 101,325.00
- メーカー名
- CSLベーリング
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- C1−インアクチベーター
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年12月改訂(第1版)
- 告示日
- 2009年3月24日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 遺伝性血管性浮腫の急性発作。
2). 侵襲を伴う処置による遺伝性血管性浮腫の急性発作の発症抑制。
用法用量
〈効能共通〉
本剤を添付の日局注射用水全量で徐々に溶解し、直接静注するか、点滴静注する。直接静注の場合は、緩徐に行う。
〈遺伝性血管性浮腫の急性発作〉
通常、成人には1000~1500国際単位を投与する。本剤投与後、数時間以内に効果の発現が認められないか、あるいは、不十分な場合には、500~1000国際単位を追加投与する。また、24時間後でも症状の改善が不十分な場合には、その症状に応じて繰り返し投与する。
〈侵襲を伴う処置による遺伝性血管性浮腫の急性発作の発症抑制〉
通常、成人には侵襲を伴う処置前の6時間以内に1000~1500国際単位を投与する。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。