タイコバック水性懸濁筋注0.5mL
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):631341QG1026
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 組織培養不活化ダニ媒介性脳炎ワクチン
- 英名(商品名)
- Ticovac
- 規格
- 0.5mL1筒
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- ファイザー
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ダニ媒介性脳炎ワクチン
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年3月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2024年5月版
- DIRに反映
- 2024年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
ダニ媒介性脳炎の予防。
用法用量
初回免疫の場合、1回0.5mLを3回、筋肉内に接種する。2回目接種は、1回目接種の1~3ヵ月後、3回目接種は、2回目接種の5~12ヵ月後に接種する。免疫の賦与を急ぐ場合には、2回目接種を1回目接種の2週間後に行うことができる。
追加免疫の場合、1回0.5mLを筋肉内に接種する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 接種対象者
接種対象者:16歳以上の者。
7.2. 追加免疫
必要に応じて、3回目接種の3年後に追加免疫を行い、以降は16~60歳では5年ごと、60歳以上では3年ごとの追加免疫を行うこと。
7.3. 2回目接種以降に接種が中断された場合は、できるだけ速やかに接種し、以降の接種を継続すること。
7.4. 医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる。
7.5. 0.25mL接種対象者には使用しないこと。
7.6. 初回免疫完了前にダニ媒介性脳炎ウイルスに感染するリスクがある場合(ダニ媒介性脳炎流行時期における流行地域への渡航等)は、その前に本剤を2回接種すること。
改訂情報
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