ロタリックス内用液
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):631300AS1020
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン
- 英名(商品名)
- Rotarix
- 規格
- 1.5mL1本
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- GSK
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ロタウイルスワクチン
- 色
- 無色澄明
- 識別コード
- (被包)Rotarix @ GlaxoSmithKline (被包)Rotarix gsk GlaxoSmithKline
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年1月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2011年10月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
ロタウイルスによる胃腸炎の予防。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤はロタウイルスG1P[8]、G2P[4]、G3P[8]、G4P[8]、G9P[8]に対する予防効果が示唆されている。
5.2. 他のウイルスに起因する胃腸炎を予防することはできない。
用法用量
乳児に通常、4週間以上の間隔をおいて2回経口接種し、接種量は毎回1.5mLとする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 接種対象者・接種時期
生後6週から初回接種を開始し、少なくとも4週間の間隔をおいて2回目の接種を完了し、遅くとも生後24週までには接種を完了させること(また、早期産児においても同様に接種することができる)。
なお、初回接種は生後14週6日までに行うことが推奨されている。
7.2. 接種方法
接種直後にワクチンの大半を吐き出した場合は、改めて本剤1.5mLを接種させることができる。
7.3. 同時接種
医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる〔14.1.1参照〕。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。