組織培養不活化狂犬病ワクチン
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6313400A1023
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 乾燥組織培養不活化狂犬病ワクチン
- 英名(商品名)
- Inactivated tissue culture rabies vaccine
- 規格
- 1瓶(溶解液付)
- 薬価
- 11,478.00
- メーカー名
- KMバイオロジクス/MeijiSeikaファルマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 狂犬病ワクチン
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年9月改訂(第1版)
- 告示日
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- 経過措置期限
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- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
本剤は、狂犬病の感染予防及び発病阻止に使用する。
用法用量
本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)の全量で溶解し、次のとおり使用する。
〈曝露前免疫〉
1.0mLを1回量として、4週間隔で2回皮下注射し、更に、6~12箇月後1.0mLを追加する。
〈曝露後免疫〉
1.0mLを1回量として、その第1回目を0日とし、以降3、7、14、30及び90日の計6回皮下に注射する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 接種要否は世界保健機関(WHO)の推奨も参考に検討すること。
7.2. 咬傷等の曝露を受けた場合には、以前に曝露前免疫を完了した者であっても、必ず曝露後免疫を行うこと。
7.3. 同時接種
医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる〔14.1.1参照〕。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。