イナビル吸入懸濁用160mgセット
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):6250703G2029
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ラニナミビルオクタン酸エステル水和物吸入剤
- 英名(商品名)
- Inavir
- 規格
- 160mg1瓶
- 薬価
- 4,241.50
- メーカー名
- 第一三共
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗インフルエンザウイルス薬〔ノイラミニダーゼ阻害薬〕
- 色
- 白
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2019年10月改訂(第2版)
- 告示日
- 2019年9月3日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年10月版
- DIRに反映
- 2019年10月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
A型インフルエンザウイルス感染症又はB型インフルエンザウイルス感染症の治療。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 抗ウイルス薬の投与が全てのA型又はB型インフルエンザウイルス感染症の治療に必須ではないことを踏まえ、本剤の使用の必要性を慎重に検討すること〔1.警告の項参照〕。
5.2. 本剤の予防投与における有効性及び安全性は確立していない〔1.警告の項参照〕。
5.3. 本剤はC型インフルエンザウイルス感染症には効果がない〔1.警告の項参照〕。
5.4. 本剤は細菌感染症には効果がない〔1.警告の項、8.2参照〕。
用法用量
成人及び小児には、ラニナミビルオクタン酸エステルとして160mgを日本薬局方生理食塩液2mLで懸濁し、ネブライザを用いて単回吸入投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 症状発現後、可能な限り速やかに投与を開始することが望ましい(症状発現から48時間を経過後に投与を開始した患者における有効性を裏付けるデータは得られていない)。
7.2. 本剤を吸入する際には、ジェット式ネブライザを使用する(添付のネブライザ吸入器を使用する際に、事前にコンプレッサーとの適合性を確認する)。
改訂情報
2024年10月22日 DSU No.330 【その他】
【10.2併用注意】(新設)
よく一緒に見られている薬
医師の処方により使用する医薬品。