サラゾスルファピリジン錠500mg「JG」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):6219001F1101
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- サラゾスルファピリジン500mg錠
- 英名(商品名)
- Salazosulfapyridine JG
- 規格
- 500mg1錠
- 薬価
- 6.50
- メーカー名
- 大興製薬/日本ジェネリック
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 潰瘍性大腸炎治療薬
- 色
- 茶褐
- 識別コード
- (本体)JG J08 (被包)JG J08 @ (被包)JG J08 JG (被包)500
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年9月改訂(第2版)
- 告示日
- 2010年11月19日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2011年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 潰瘍性大腸炎。
2). 限局性腸炎。
3). 非特異性大腸炎。
用法用量
通常1日4~8錠(サラゾスルファピリジンとして2~4g)を4~6回に分服する。症状により、初回毎日16錠(サラゾスルファピリジンとして8g)を用いても差し支えない。
この場合3週間を過ぎれば次第に減量し、1日3~4錠(サラゾスルファピリジンとして1.5~2g)を用いる。
ステロイド療法を長期間継続した症例については、4錠(サラゾスルファピリジンとして2g)を併用しながら、徐々にステロイドを減量することが必要である。
(用法及び用量に関連する注意)
本剤の投与により、軽度の悪心が発現した場合には、半量に減じ、次第に増量して元の量に戻す、高度悪心が発現した場合には、2~3日投与を中止後、次第に増量して元の量に戻すこと。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。