クレセンバカプセル100mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):6179003M1021
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- イサブコナゾニウム硫酸塩カプセル
- 英名(商品名)
- Cresemba
- 規格
- 100mg1カプセル
- 薬価
- 4,476.60
- メーカー名
- 旭化成ファーマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗真菌薬〔トリアゾール系抗菌薬〕
- 色
- 白:濃黄赤
- 識別コード
- (本体)C 100 (被包)C 100 (被包)CRESEMBA 100mg C100
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年9月改訂(第3版)
- 告示日
- 2023年3月14日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2023年4月版
- DIRに反映
- 2023年4月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
次記の真菌症の治療:1)アスペルギルス症(侵襲性アスペルギルス症、慢性進行性肺アスペルギルス症、単純性肺アスペルギローマ)、2)ムーコル症、3)クリプトコックス症(肺クリプトコックス症、播種性クリプトコックス症(クリプトコックス脳髄膜炎を含む))。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤を投与する前に、原因真菌を分離及び同定するための真菌培養、病理組織学的検査等の他の検査のための試料を採取すること。培養等の検査の結果が得られる前に薬物療法を開始する場合でも、検査の結果が明らかになった時点でそれに応じた抗真菌剤による治療を再検討すること。
用法用量
通常、成人にはイサブコナゾールとして1回200mgを約8時間おきに6回経口投与する。6回目投与の12~24時間経過後、イサブコナゾールとして1回200mgを1日1回経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. カプセル剤と注射剤は医師の判断で切り替えて使用することができる。
7.2. 投与期間は基礎疾患の状態、免疫抑制からの回復及び臨床効果に基づき設定すること。
外形画像
改訂情報
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