フィラジル皮下注30mgシリンジ
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):4490406G1029
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- イカチバント酢酸塩キット
- 英名(商品名)
- Firazyr
- 規格
- 30mg3mL1筒
- 薬価
- 328,402.00
- メーカー名
- 武田薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 遺伝性血管性浮腫(HAE)治療薬〔選択的ブラジキニン2(B2)受容体拮抗薬〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年8月改訂(第1版)
- 告示日
- 2018年11月19日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2018年12月版
- DIRに反映
- 2018年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
遺伝性血管性浮腫の急性発作。
用法用量
通常、成人にはイカチバントとして1回30mgを皮下注射する。
通常、2歳以上の小児には体重に応じてイカチバントとして1回10~30mgを皮下注射する。
効果が不十分な場合又は症状が再発した場合は、6時間以上の間隔をおいて同用量を追加投与することができる。ただし、24時間あたりの投与回数は3回までとする〔7.用法及び用量に関連する注意の項、14.1.4参照〕。
(用法及び用量に関連する注意)
2歳以上の小児に対する1回あたりの本剤の投与量は、次を参考にすること〔6.用法及び用量の項、14.1.4参照〕。
[2歳以上の小児に対する投与量]
1). 体重12~25kg:投与量10mg(薬液量1.0mL)。
2). 体重26~40kg:投与量15mg(薬液量1.5mL)。
3). 体重41~50kg:投与量20mg(薬液量2.0mL)。
4). 体重51~65kg:投与量25mg(薬液量2.5mL)。
5). 体重66kg以上:投与量30mg(薬液量3.0mL)。
体重は小数点以下第一位を四捨五入し整数とする。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。