シダキュアスギ花粉舌下錠2,000JAU
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):4490035F1027
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- スギ花粉エキス錠
- 英名(商品名)
- Cedarcure
- 規格
- 2,000JAU1錠
- 薬価
- 58.50
- メーカー名
- 鳥居薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- アレルギー用薬〔特異的減感作療法薬〕
- 色
- 白〜帯黄褐
- 識別コード
- (被包)@
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年7月改訂(第1版)
- 告示日
- 2018年4月17日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2018年5月版
- DIRに反映
- 2018年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
スギ花粉症(減感作療法)。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤の投与開始に際し、皮膚反応テスト(スクラッチテスト(プリックテスト)、皮内テスト)又は特異的IgE抗体検査を行い、スギ花粉症の確定診断を行うこと。
5.2. 本剤の使用開始にあたっては、前シーズンの花粉飛散時期における患者の症状を踏まえ、他の治療法も勘案した上で、本剤の適用の可否を判断すること。
5.3. スギ花粉以外のアレルゲンに対しても反応性が高い(スギ花粉以外のアレルゲンに対しても特異的IgE抗体価が高い)スギ花粉症患者に対する本剤の有効性及び安全性は確立していない(使用経験がない)。
用法用量
通常、投与開始後1週間は、シダキュアスギ花粉舌下錠2000JAUを1日1回1錠、投与2週目以降は、シダキュアスギ花粉舌下錠5000JAUを1日1回1錠、舌下にて1分間保持した後、飲み込む。その後5分間は、うがいや飲食を控える。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. スギ花粉飛散時期は新たに投与を開始しないこと(スギ花粉飛散時期はスギ花粉アレルゲンに対する患者の過敏性が高まっている場合が多い)。
7.2. 投与開始後、初回の花粉飛散時期終了時点で本剤投与による治療効果が得られなかった患者に対しては、それ以降の本剤投与の継続を慎重に判断すること。
外形画像
改訂情報
-
よく一緒に見られている薬
医師の処方により使用する医薬品。