キネダック錠50mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品あり)
医薬品コード(YJコード):3999013F1231
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品あり)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- エパルレスタット錠
- 英名(商品名)
- Kinedak
- 規格
- 50mg1錠
- 薬価
- 32.80
- メーカー名
- アルフレッサ ファーマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 糖尿病性神経障害治療薬〔アルドース還元酵素阻害薬〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)NF 611 (被包)NF611 (被包)NF611 50mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年6月改訂(第2版)
- 告示日
- 2005年12月16日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2006年2月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- 対象
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状(しびれ感、疼痛)、振動覚異常、心拍変動異常の改善(糖化ヘモグロビンが高値を示す場合)。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法、経口血糖降下剤、インスリン等の治療を行った上でなお、糖化ヘモグロビンが高値を示す患者に対して適用を考慮する。
5.2. 本剤の投与の対象となる患者の糖化ヘモグロビンは、HbA1c(NGSP値)7.0%以上(JDS値6.6%以上)を目安とする。
5.3. 不可逆的な器質的変化を伴う糖尿病性末梢神経障害の患者では効果が確立されていない。
用法用量
通常、成人にはエパルレスタットとして1回50mgを1日3回毎食前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
投与中は経過を十分に観察し、12週間投与して効果が認められない場合には他の適切な治療に切り換えること。
外形画像
改訂情報
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