ラディオガルダーゼカプセル500mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):392900XM1028
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ヘキサシアノ鉄(II)酸鉄(III)水和物カプセル
- 英名(商品名)
- Radiogardase
- 規格
- 500mg1カプセル
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- 日本メジフィジックス
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 解毒薬〔放射性セシウム排泄促進薬〕
- 色
- 青:青
- 識別コード
- (本体)@ PB
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年1月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2011年3月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 放射性セシウムによる体内汚染の軽減。
2). タリウム中毒及びタリウム化合物による中毒。
用法用量
通常、1回6カプセル(ヘキサシアノ鉄(2)酸鉄(3)水和物として3g)を1日3回経口投与する。
なお、患者の状態、年齢、体重に応じて適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈放射性セシウムによる体内汚染の軽減〉治療開始後は糞便中及び尿中、又は全身の放射能をシンチレーションカウンタ等で適宜測定し、本剤の投与継続の必要性を検討すること。
7.2. 〈放射性セシウムによる体内汚染の軽減〉ゴイアニア事故における本剤の投与量を参考に、用量及び投与回数を適宜増減すること〔17.1.2参照〕。
7.3. 〈タリウム及びタリウム化合物による中毒〉臨床症状によるほか、必要に応じて血中、尿中又は糞便中のタリウム量を測定し、本剤の投与継続の必要性を検討すること。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。