炭酸水素Na静注7%PL「フソー」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3929400A3220
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 炭酸水素ナトリウム注射液
- 英名(商品名)
- Sodium bicarbonate FUSO
- 規格
- 7%20mL1管
- 薬価
- 96.00
- メーカー名
- 扶桑薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- アルカリ化薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年12月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 薬物中毒<pHの上昇により尿中排泄の促進される薬物に限る>の際の排泄促進。
2). アシドーシス。
3). 次記疾患又は状態に伴う悪心・嘔吐及びめまい:動揺病、メニエール症候群、その他の内耳障害。
4). 急性蕁麻疹。
用法用量
〈薬物中毒の際の排泄促進、動揺病等に伴う悪心・嘔吐及びめまい、急性蕁麻疹〉
炭酸水素ナトリウムとして通常成人1回12~60mEq(1~5g)を静脈内注射する。
〈アシドーシス〉
一般に通常用量を次式により算出し、静脈内注射する。
必要量(mEq)=不足塩基量(mEq/L)×0.2×体重(kg)。
なお、いずれの場合も、年齢、症状により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
各用法・用量における製剤量は次のとおりである。
〈薬物中毒の際の排泄促進、動揺病等に伴う悪心・嘔吐及びめまい、急性蕁麻疹〉
通常成人1回投与量:本剤14~72mL。
〈アシドーシス〉
本剤必要量(mL)=不足塩基量(Base Deficit mEq/L)×1/4×体重(kg)。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。