メタルカプターゼカプセル200mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3929001M3031
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ペニシラミンカプセル
- 英名(商品名)
- Metalcaptase
- 規格
- 200mg1カプセル
- 薬価
- 67.10
- メーカー名
- 大正製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 金属解毒薬(鉛/水銀/銅)
- 色
- 淡褐:淡黄
- 識別コード
- (本体)200 T652 (被包)200mg (被包)METALCAPTASE cap.200mg T652
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年8月改訂(第1版)
- 告示日
- 2007年6月15日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2007年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). ウイルソン病(肝レンズ核変性症)。
2). 鉛中毒・水銀中毒・銅中毒。
用法用量
〈ウイルソン病(肝レンズ核変性症)〉
通常、成人にはペニシラミンとして1日1000mgを食前空腹時に1~数回に分けて経口投与する。
なお、患者の年齢、症状、忍容性、本剤に対する反応等に応じて、一般に1日量600~1400mgの範囲で増減し、また、投与法についても、連日投与、間歇投与、漸増投与法など各症例ごとに用法及び用量を決定する。
〈鉛・水銀・銅の中毒〉
通常、成人にはペニシラミンとして1日1000mgを食前空腹時に数回に分けて経口投与する。なお、患者の年齢、症状、忍容性、本剤に対する反応等に応じて、一般に1日量600~1400mgの範囲で増減し、また、投与法についても、連日投与、間歇投与、漸増投与法など各症例ごとに用法及び用量を決定する。
通常、小児にはペニシラミンとして1日20~30mg/kgを食前空腹時に数回に分けて経口投与する。なお、患者の年齢、症状、忍容性、本剤に対する反応等に応じて適宜増減する。ただし、1日量は、成人の標準用量(1日1000mg)を上限とする。
外形画像
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。