チオラ錠100
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3919003F2020
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- チオプロニン錠
- 英名(商品名)
- Thiola
- 規格
- 100mg1錠
- 薬価
- 23.00
- メーカー名
- ヴィアトリス製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 金属解毒薬(水銀)
白内障治療薬
肝機能改善薬 - 色
- 白
- 識別コード
- (本体)チオラ 100 (被包)VIATRIS MH165 100mg (被包)100mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年7月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 慢性肝疾患における肝機能の改善。
2). 初期老人性皮質白内障。
3). 水銀中毒時の水銀排泄増加。
4). シスチン尿症。
(効能又は効果に関連する注意)
〈シスチン尿症〉飲水療法及び尿アルカリ化療法で、尿中シスチン濃度の飽和溶解度(一般に250mg/L)未満に保てない場合に、本剤の使用を検討すること(1日尿量2.5Lの場合、1日尿中シスチン排泄量の目安は600mgである)。
用法用量
〈慢性肝疾患における肝機能の改善〉
チオプロニンとして、通常成人1回100mgを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈初期老人性皮質白内障〉
チオプロニンとして1回100~200mgを1日1~2回経口投与する。なお、症状に応じて適宜増減してもよい。
〈水銀中毒時の水銀排泄増加〉
チオプロニンとして1回100~200mgを1日3回経口投与する。なお、症状に応じて適宜増減してもよい。
〈シスチン尿症〉
チオプロニンとして、通常、成人には1回100mgから開始し、1日4回(食後および就寝前)経口投与する。最大量は1回500mg(1日2000mg)とする。通常、小児には1日量として100mgから開始し、最大量として1日40mg/kgとする。ただし、成人最大量(1日2000mg)を超えないものとする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈シスチン尿症〉用量(漸増)は、尿中シスチン排泄量に基づき設定すること。
7.2. 〈シスチン尿症〉シスチン尿症の場合、成人では1日尿量が2.5L以上になるよう飲水することが望ましく、また、小児では、尿量が多くなるよう飲水することが望ましい。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。