タウリン散98%「大正」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3919006B1034
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- タウリン散
- 英名(商品名)
- Taurine Taisho
- 規格
- 98%1g
- 薬価
- 14.80
- メーカー名
- 大正製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 肝機能改善薬
ミトコンドリア脳筋症・乳酸アシドーシス・脳卒中様発作(MELAS)症候群治療薬 - 色
- 白
- 識別コード
- (被包)T317 1000 mg @ (被包)T317 @
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年12月改訂(第1版)
- 告示日
- 2007年6月15日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2007年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 高ビリルビン血症<閉塞性黄疸を除く>における肝機能の改善。
2). うっ血性心不全。
3). ミトコンドリア脳筋症・乳酸アシドーシス・脳卒中様発作症候群(MELAS症候群)における脳卒中様発作の抑制。
(効能又は効果に関連する注意)
MELAS症候群における脳卒中様発作の抑制においては、臨床試験に組み入れられた患者のミトコンドリア遺伝子の変異型について、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。
用法用量
〈高ビリルビン血症(閉塞性黄疸を除く)における肝機能の改善、うっ血性心不全〉
タウリンとして、成人1回1gを1日3回食後に経口投与する。なお、うっ血性心不全に用いる場合、本剤は強心利尿剤で十分な効果が認められないときに、それと併用すること。
〈ミトコンドリア脳筋症・乳酸アシドーシス・脳卒中様発作(MELAS)症候群における脳卒中様発作の抑制〉
タウリンとして、次の1回量を1日3回食後に経口投与する。
1). 体重15kg未満:1回量1g。
2). 体重15kg以上25kg未満:1回量2g。
3). 体重25kg以上40kg未満:1回量3g。
4). 体重40kg以上:1回量4g。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。