コンプラビン配合錠
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品と薬価が同等以下)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- クロピドグレル硫酸塩・アスピリン錠
- 英名(商品名)
- ComPlavin
- 規格
- 1錠
- 薬価
- 66.90
- メーカー名
- サノフィ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血小板凝集抑制薬
- 色
- 白〜微黄白
- 識別コード
- (本体)コンプラビン (本体)コンプラビン (被包)75 100
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年1月改訂(第2版)
- 告示日
- 2013年11月29日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2014年1月版
- DIRに反映
- 2014年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
次記の経皮的冠動脈形成術<PCI>が適用される虚血性心疾患。
1). 経皮的冠動脈形成術<PCI>が適用される急性冠症候群(経皮的冠動脈形成術<PCI>が適用される不安定狭心症、経皮的冠動脈形成術<PCI>が適用される非ST上昇心筋梗塞、経皮的冠動脈形成術<PCI>が適用されるST上昇心筋梗塞)。
2). 経皮的冠動脈形成術<PCI>が適用される安定狭心症、経皮的冠動脈形成術<PCI>が適用される陳旧性心筋梗塞。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. クロピドグレル75mg(維持量)とアスピリン100mgの併用による治療が適切と判断される場合に、本剤を使用することができる。なお、患者の状態を十分に考慮した上で、本剤の投与が適切であるか慎重に判断すること。
5.2. PCIが適用予定の虚血性心疾患患者への投与は可能であるが、冠動脈造影により保存的治療あるいは冠動脈バイパス術が選択され、PCIを適用しない場合には以降の投与は控えること。
用法用量
通常、成人には、1日1回1錠(クロピドグレルとして75mg及びアスピリンとして100mg)を経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. クロピドグレルのローディングドーズ投与(投与開始日に300mgを投与すること)には本剤を用いず、クロピドグレル硫酸塩(クロピドグレルとして75mg)単剤を用いること。なお、PCI施行の4日以上前からクロピドグレルを投与されている場合、ローディングドーズ投与は必須ではない。
7.2. ステント留置患者への本剤投与時には該当医療機器の電子添文を必ず参照すること。なお、原則として本剤の投与終了後は単剤の抗血小板剤に切り替えること。
7.3. 空腹時の投与は避けることが望ましい。
外形画像
改訂情報
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