JMS血液バッグ200(CPD入)
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):333940BX1028
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 血液保存液含有血液バッグ
- 英名(商品名)
- Blood 200 CPD
- 規格
- 1セット
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- ジェイ・エム・エス
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血液保存液含有血液バッグ
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年6月改訂(第5版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2006年11月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
血液保存。
用法用量
採血
1.適当な秤を使用し、JMS血液バッグ200(CPD入)を採血部位より40~50cm下方に位置するように秤につるすか、又はのせる。JMS血液バッグ200(CPD入)の重量をあらかじめ、測定し、採血量200mL(約211g)に対応する重量を決定する。
2.供血者の上膊を駆血帯でしばり、穿刺部位を消毒する。採血針のカバーをはずし、静脈を穿刺し、クランプを開いて重力式採血法にて採血する。
3.採血中にときどきバッグを軽くもむか、ときどき静かにゆり動かし、血液とCPD液を混和する。
4.採血量が予め規定された重量に達したとき、クランプを閉じるか又は、鉗子で止める。
5.止めたところより、採血針側の採血管を切り、切り口から検査用試験管に血液を必要に応じて採血する。採血針を抜き取る。
6.採血管は血液の入ったまま結ぶか、アルミ管又は適当なシーラーを用いて数箇所を密閉されたものをつくり、これを確認試験用血液とする。
7.採血後は4~6℃におく。
8.密閉されたアルミ箔を破り、とりだされたJMS血液バッグ200(CPD入)が直ちに採血に使用されなかった場合には、次の機会の採血に絶対に使用してはならない。また、この血液バッグを血液保存液の製造に用いてもいけない。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。